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2018年9月 6日 (木)

壁掛けおもちゃを通じて

こんにちは

もえぎ組担任の西田です。

0歳児もえぎ組の子どもたちは
暑い夏の間、
水あそびを十分楽しみました。

そして、
お部屋ではファスナーやマジックテープなど
指先を使って楽しむ
手作りの壁掛けおもちゃに
夢中になっていました。

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初めて見た時には目を輝かせ、
とにかく全て試してみたくて
たくさんさわっていました。

その様子を見て、
「作ってよかったな」という気持ちとともに、
「どんなふうに楽しんでくれるのだろうか」と
ワクワクしながら見守ってきました。

ファスナーをつまむのも難しく、
開閉は大変だろうと
思っていましたが、
試すうちに
右手と左手を使い分けてみたり、
ビリビリーっと外した
マジックテープを元に戻そうとしたり、
中にはホースの上から落とすだけでなく、
下から入れようとする姿も見られ、
子どもたちの探究心や発想力、
吸収力に感心しました。

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7月から読んでいる絵本に
『くだもの』(平山和子作 福音館書店)があります。

その中に
りんごやみかんが出てきますが、
読むたびに
「同じだね」と
指さしする子がいます。

ある時、指さししたら
いつもの場所になく、
「あれ?」という
表情をしていると、
それに気付いた子が
”探して届ける”という場面に遭遇しました。

単なる壁掛けおもちゃから
おともだちへの思いやりにも広がっていて、
驚きと感動でいっぱいになりました。

そして、
「こどもさんをあなどるな」という
絵本作家のかこさとしさんの
言葉が頭に浮かびました。

0歳児でも、
できることはたくさんあり、
世界は広がっている。

だからこそ、
〝やってみたい〞と思える
環境作りや
安心してあそべる雰囲気、
温かな見守りが大切だと感じます。

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最近は
お買い物やスナップボタンにも
興味が広がっています。

ますます広がる世界を楽しみに、
私も環境作りを
楽しんでいきたいなと思っています。

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